一般社団法人日本メディカルDr.セラピスト協会直営校メディカルDr.セラピストスクール

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コロナ太り解消!無理なく体重を落とすには?

こんにちはスタッフの山崎です。

テレワーク続きで運動不足になったり口さみしくて、人目もないので、ついつい間食をとりすぎてしまったり…。

そんな生活が続いたことで、“コロナ太り”でお悩みの方も多いようです。

やせたいと思っても、ダイエットに無理は禁物。特に普段あまり運動しない方がハードな運動をしても、なかなか長続きせず、リバウンドも心配。

実は、普段の食生活を見直すだけでも効果が期待できます。
そこで今回は、意識したい3つのポイントをお伝えします。

(1)食べたものを記録する

毎日食べたものを、すべて記録してみてください。
それだけでも意識が変わり、ダイエットにつながります。

書き出してみるときっと、え、こんなに食べていたの!?と驚くはず。摂取カロリーの多さを自覚すると、食生活の改善につながります。

ただし、減らすべきはあくまで無駄な食べ物。
一日三食はしっかりと食べて、惰性で食べてしまっている間食や、カロリーの高いお菓子類を減らすのがおすすめです。

記録するのは、ノートや手帳でもいいですし、最近では便利なアプリもたくさんあります。
ぜひ続けやすい記録方法を見つけてくださいね。

毎日体重も測って書いておくと、成果が“見える化”され、やる気につながります。

(2)食事は「食物繊維」から

やせるためには、食べる順番も大切です。
最初に糖質を摂ってしまうと、血糖値の急上昇につながってしまうのです。

そこで味方になってくれるのが、食物繊維。
食物繊維が豊富な野菜や海藻、きのこなどから、
食べるようにしましょう。ブログ画像最初に食物繊維を摂ることで、血糖値の上昇が緩やかになり、満腹感も増すため、食べ過ぎを防ぐことにもつながります。

ゆっくり噛んで食べるためにも、ひと工夫を。
「野菜を大きめに切る」「火を通しすぎず歯ごたえを残す」
といった工夫で早食いによる食べ過ぎを防ぐことができます。

(3)食事は就寝3時間前までに!

眠る直前に食事をとると、うまく消化されず、太る原因になってしまいます。

食べたものを消化するには、3時間はかかりますから、就寝3時間前までに食事を終えるようにしましょう。
空腹時間を長く空けることも、ダイエットにはプラスです。

これから薄着になる季節。
すっきりとした体型にしておきたいものですね。

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