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おでこのシワの原因は?今日からできる3つの対策

 

おでこにシワができると目立ちますよね。老けて見えたり、不機嫌に見えたりするので、気になる方も多いのではないでしょうか。

おでこのシワといえば、原因としてよく言われるのは乾燥や加齢など。

たしかに水分が不足するとキメが乱れてシワができます。
そして加齢によってコラーゲンが不足すると、やはりシワができやすくなります。

乾燥や加齢が原因でシワができる場合は、夏でも手を抜かずしっかり保湿したり、年齢に合わせた基礎化粧品を使ったりすることが大切なポイントです。

そしてもう一つ、シワの原因として気をつけたいのが「表情のクセ」。

驚いたときに、目を見開くクセはありませんか?
よく眉毛を大きく上下させていませんか?

もしかすると、強いストレスを感じていて、寝ている間中ずっと、額にシワを寄せてしまっている、そんな方もいるかもしれません。

おでこの表情筋は、縦向きに走っています。
そのためおでこを上下する動きが習慣化すると、横ジワができ、次第に刻み込まれてしまうのです。

思い当たる方はまず、これらのクセを意識的におさえるようにしましょう。
そして次の3つの筋肉をほぐしてみてください。

(1)頭皮

頭皮とおでこは、同じ皮膚でつながっています。
そのため頭がこるとおでこを持ち上げる力が弱り、ますますシワが深くなる原因になります。

パソコン作業が続いた後や、仕事に集中して頭がこっているなと感じたとき、入浴中や寝る前などに、ほぐしてあげましょう。

(2)前頭筋

前頭筋は、おでこから生え際にかけての筋肉で、眉を引き上げる役目を果たしています。

前頭筋の働きが弱まると、横ジワが入りやすくなります。
特に、うつむき姿勢でスマホを長く見る方は要注意!
やさしくほぐしてあげてください。

(3)眼輪筋

眼輪筋は、目をぐるりと囲んでいる筋肉で、まぶたの開閉のときに使います。

そのため眼輪筋が衰えるとまぶたをうまく開くことができなくなり、おでこに負担がかかってシワが入りやすくなるのです。

なにぶんデリケートな部分なので、力を入れすぎず、やさしくほぐしましょう。

この3つをほぐすことで、おでこへの負担はずいぶん減るはずです。
ぜひ今日から試してみてくださいね。

小顔矯正講座でも、これらの筋肉にアプローチして状態を整えます。

 

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